ディズニーから学ぶ 「カーズ クロスロード」 チャンスをどう生かすか?

☆☆☆☆☆

ウォーリーとイブ
WALL・E

車の世界の中、レーサーのマックイーンは一番の座についていた。
マックイーン自身「僕は早い」と常に思っていた。
また、かつてのピストンカップの覇者でありマックイーンのレースの師匠となったドック(ドック・ハドソン)の為にも勝つと誓った。

でも、時代の変化が訪れる。
それは突然に。。

いつものように勝つと思っていたら、いきなり新人に抜かれてしまった。
新人の名前は、ジャクソンストーム。
もう時代はハイテク時代となり、データー分析など最先端の技術を生かしていた。
屋内のシミュレーターで仮想映像にてレースの練習をするなど、練習方法も最先端だった。

ジャクソンストームは、マックイーンに圧倒的な強さを見せた。
他のマックイーンと同世代の車が次々と引退していく中、
ジャクソンストームは、マックイーンにそろそろ引退という言葉をほのめかす。
マックイーンは、「何が言いたい?」と言った。
でも、彼自身は分かっていたのかもしれない。
でも自分では、”ただのスランプだ”と自分にそう答えた。

そして、レース中に無理に突っ込み、タイヤがバースト
そして、大きなクラッシュをしてしまった。。。


自身の故障は治したが、心の傷は大きかった。
次のシーズンまで4か月。

そんな中、ドックの映像を見る。
それは、ドックがクラッシュし、そして、お前は終わったと告げられた当時の映像。

それがまるで、マックイーン自身の今の状況に重なった。

ドックは、チャンスが無かった。
でも、マックイーンにはまだチャンスがある。

チャンスにかけるか、ここに座ってるか。
マックイーンは、チャンスに掛けた。

新しいトレーニング、今の人たちも使っているトレーニングを。

昔のままでより、今の物を受け入れる。

そして、スポンサーであるラスティーズに相談すると、
なんと、もう最先端のものを用意していた。

そのライティーズの場所へ行くと、そのレーサー育成施設は最先端の物ばかりだった。
実は、ラスティーズはスターリングという車に会社を売却していた。

そのスターリングのもとでレーサーのトレーナーをしているクルーズ・ラミレスと出会う。

クルーズは、マックイーンを「再生プロジェクト」にて育成しようとした。
でも、マックイーンは、一向にシミュレーターに乗れず

地道な練習に我慢できなかった。

たまらず、シミュレーターに乗ったマックイーン
だが、それはとても扱えるものでは無かった。
装置自身を壊してしまった。

スターリングは、マックイーンのレーサーとしての今後を諦めた。
マックイーンの商品を売ること自体を優先的に考えていたこともあった為。
でも、マックイーンは諦めたくなかった。
そこでフロリダでの第一戦に優勝できれば、マックイーンの引退については、マックイーンの意思でいつにするか決定できるということになった。

訓練は、マックイーンの考えでやることにしたが、トレーナーのクルーズもスターリングの意思で一緒に手伝うこととなる。

あるとき、ダートラの泥だらけの8の字レースに参加した二人。(マックイーンとクルーズ)
レースはハチャメチャだったが、なんとクルーズが優勝。

レースを優勝したクルーズはそのトロフィーを見て興奮し、嬉しがっていた。
そんな中マックイーンは自分のことを考えていた。

そして、クルーズに
「君はトレーナーだ!
レースのことは分かってない!」と言ってしまう。
クルーズは、マックイーンと一緒にトレーラーの中に居て、移動中だったのだが、
トレーラーに止まるよう言って、トレーラーが止まると一人出て行き

そして振り返って、マックイーンに話しかける。


「ねえ、私に聞いて!」
「トレーナーになるのが夢だったのかって」
「さー聞いてみて!」

「毎朝暗いうちに起きて、学校行く前に走る練習をしていたのかって!」
「一生懸命お小遣い貯めて、町でやるレースを見に行ったのかって!」
「ねー聞いてよ!」

「早く聞いてよ!」
「将来トレーナーになるためにそんなことをしていたのかって!」


実はクルーズはレーサーになるのが夢だったのだ。

たった一度のチャンスはあった。でもそのチャンスに挑もうとしなかった。
そこは世界が違うと感じたらしい。

今、自分に出来ることとは?

マックイーン、クルーズ 二人もまた一緒に 振り返り、そして現実に向かいあう。
その思いが心に響いた。

今できることとは。

考えすぎないとうまくいく。
いまこの現実を複雑にしてはいけない。

そして、過去の英雄でありトレーナーのドックの師匠のもとへ。

ありのままの自分を受け入れ、今できることを実行し、
そして、新しいことに挑むマックイーン。

たった一度のチャンス、それをどう生かすのか、複雑に考えず、自分の奥底にある良いものを。

マックイーンは大事なフロリダのレースでそれを行った。

 

よろしければ”応援ポチ”お願いします! ↓