その他映画から学ぶ 「ハッピーフィート」 何かそこに意味がある

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南極の皇帝ペンギンの世界

艶やかな歌声の女のペンギン

みんな彼女の歌に惹かれて、求愛する。

そして射止めたのはメンフィスで

彼の歌声も素晴らしかった。

そんな二人はお互いの歌に惹かれ

そしてその愛は卵となった。


皇帝ペンギンの卵は夫が守る。

そして厳しい冬、母は魚取りに出かけ

その期間は夫が卵を守らなければいけない。

メンフィスも必死に卵を守った。

そして今年の冬は長かった。

ようやく冬が終わり、みんなの卵がふ化し

子供と対面する。

でもメンフィスの卵からは全く反応がない。

実はメンフィスは卵を守っているときに

ある掟を守れなかった。

それは一度卵を落としてしまったのだ。


でも長く待つと卵に反応があった。

そしてようやく子供が出てきた。

それがマンブル。

マンブルは生まれた時から変わっていた。

それは足をバタバタとしてしまう。

それを見た父は

「ペンギンはそんなバタバタしない!」

とマンブルに言う。


この皇帝ペンギンの世界では歌うことがとても重要で

一番重要なものは心の歌と教えられる。

マンブルは学校に入り、この歌うことができなかった。

歌えてもそれは歌と呼べるものでなかった。

マンブルはその代わりに足を使って踊る。

でもそれはとても受け入れてもらえなかった。


学校の先生はどうしようもないので

マンブルの両親の所へ行く

そして

「こういう事は初めて

お二人ともに素敵な声ですのに。

どうしてでしょ?」


マンブルは常に足で踊る事を見せる。

母はそれも良い所だとマンブルの味方だったが

父はペンギンは踊らないだろ、と世間体を気にかける。


年月は流れやがて学校の卒業式

マンブルは卒業出来なかった。


卒業と同時に冒険の旅に出られるのだが

マンブルも卒業はできなかったがその旅に参加する。


そこで違う世界を発見する。

それは、マンブルとは違うペンギンの種類の世界。

そこのペンギンからマンブルの踊りを評価され

かっこいいと言われる。


その仲間達と故郷に戻り

大好きなグローリアの元へ

グローリアは、マンブルの踊りが自分の歌と共感でき

その素晴らしさを認めた。


若者達みんな踊りに夢中になるのだが

年長者達から辞めろと言われる。

そしてマンブルを追放するという話になる。

そのとき父は必死にマンブルに

もう踊らない事を説得するが、マンブルは


「それは無理だよ

これがボクなんだ」


と言った。


そしてマンブルは出て行く。

でも、マンブルは偉大な事をやりとげる。

それは歌えないという孤立を味わい、

自分の道を進んだからこそできた事。

この踊るという事にはとても意味があった!


意味のない事はない。

素晴らしい歌声の両親から生まれた

歌えないマーブル

そこには大きな意味があり

大きな事につながっている。


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