その他映画 「ロラックスおじさんの秘密の種」 もし、しなければ世界は変わらない

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ロラックスおじさんの秘密の種
ロラックスおじさんの秘密の種

舞台はスリート・ビルという

プラスチックと偽物の町

でもその偽物の世界を町の人々は気に入っていた。

自然というものは全くゼロ

一本の木さえ生えていない。

木は人口の木で作られている。

そんな町にテッドという青年が暮らしていて

テッドは女の子のオードリーが好きだった。

 

オードリーに会う為にラジコンの飛行機を

彼女の家の庭にわざと操作して落として

会いにいった。

オードリーはテッドに見せたいものがあるという。

そしてそれは家の壁に描かれた木だった。

木といってもヤシの木のような長い木で

木の上には毛糸のような渦巻きのカラフルな

ものが生えている。

 

テッドはそれを見て

「これなんなの」という

オードリー「これこそ、本物の木よ」

「この辺り一面に生えていたんだって」

「今私がこの世の中で一番見たいものって分かる?」

「本物の木よ」

テッドは彼女のその言葉を聞き

彼女に本物の木を見せたいと思った。

それは普通に考えれば不可能なのだが

真剣に見せたいと思い行動する。

 

木がないかママとおばあちゃんに話す。

ママは

「あるわよ、最新モデルが」

と作った木のことをいう

でもおばあちゃんは違った。

おばあちゃん「木に何があったかは

ワンスラーに聞けば分かる」

「木が欲しいなら彼をお捜し」

それは町の外れの外れに住んでいるという。

 

そしてテッドは町の外れにいく

この町を出るにも大変で

触るな!と書いてあるボタンを押し

隠された階段にて町の外に出る。

そんな彼を監視している人がいた。

それはこの町で大儲けしている

オヘアという会社の社長

実は空気を売っている会社だ。

木のない町で空気を売って大儲けしている。

町を出るテッドに

「なぜ町を出ようとする!」

「誰も出た事ないのに」

と監視カメラの映像見ながら怒る。

 

そしてテッドはワンスラーの家になんとかたどり着く

その町を出て家までの風景は外の世界で

その世界は惨憺たるもので

木は切られたのが残ってるのみだった。

 

ワンスラーは隠れて暮らしていた。

そしてまさか自分の所に人が来るとは思っていなかった。

ワンスラーの家の前の石にこんな言葉が刻まれていた。

”unless”

もししなければ

 

ワンスラーはこのテッドに最初は話もしたくなかったが

やがてテッドが木を欲しいと言った言葉を聞き変わっていく。

 

そしてワンスラーは徐々に昔の話をテッドに聞かせる。

それはこの木の無い世界を作ってしまったのは自分のせいだったと。

ワンスラーが若い頃の話、夢を抱いていた。

その夢を叶えるため家を出る

そしてある場所にたどり着く

そこは素晴らしい世界で、木がいっぱいあり

動物達も仲良く暮らしていた。

ワンスラーの夢は世の中の人たちの為になることであった。

スイードという物を作りたかったのだ。

その材料が木に生えていた。

ワンスラーを木を切った。

動物達はワンスラーに好意を抱いていたが

木を切ったことに驚く。

そして怯えた。

木を切ったらその木と同じ年齢のなぞの生き物を

呼び出す事となるのだった。

それがロラックスおじさん。

ロラックスおじさんは自分の木が切られたという事に

悲しむ。

 

ワンスラーはその材料からスイードを作る。

それは単なる衣服のようなものであったが

 

一方ロラックスおじさんは、そんなワンスラーに

警告をし、辞めるように話す。

「動物達みんな木を必要としてるのに

なぜおまえは木を切り倒す」

「わしらには大問題なんじゃ」

ワンスラーはその時は

「よく分かった」ともう木を切らない約束をする。

 

でも

ワンスラーは欲望を止められなかった。

次々に木を切ろうとしたのだ。

商品が爆発的に人気になったからだ。

 

ワンスラーは大きな会社を夢見る。

ロラックスおじさんはワンスラーにこう話す。

「木はどっちに倒れる?」

ワンスラー

「えっ、下」

ロラックス「木は傾いたほうに倒れる」

「傾きかたを間違えるなよ」

 

欲を求めるほうにいっているワンスラーに

誤った方向というのを教えたかったのだ。

 

やがて、その欲望のまま全ての木を切った。

そして終わりがある事に気づいたが

もう遅かった。

やがて、動物達、相棒のロバたちが

彼のもとを去っていった。

そしてロレックスおじさんも去っていく。

ロレックスおじさんが去った後

石にはこう刻まれていた。

”ulnless”

もし、しなければ

 

その話をテッドに聞かせた後

テッドにこう話す。

「ずっと、その意味を考えていた」と

”もし、しなければ”という意味

「でも、ようやく分かった」という

「おまえがあの言葉の答えだ」と。

「もし、おまえのように誰かが何かをしなければ

世界は変わらない」

そしてテッドに1つの種を与える。

それは最後の木の種。

 

ワンスラーはこう言う

「それはただの種じゃない」

「おまえがただの子供じゃないように」

 

映画の最後にこうメッセージが書かれていた

「あなたが何かをしなければ

世界は変わらない」

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