ディズニーから学ぶ 「ジャングルブック」 それぞれに合った場所がある

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ジャングルブック
ジャングルブック

ジャングルの森の中

トラのバギーラはかごに入れられた

人間の赤ちゃんを発見する。

どうしようか迷った。

多分このままでは死んでしまう。

そしてオオカミの家族の所なら、と

オオカミの家の前へそっと置く。

でもオオカミ家族が気づかないので

赤ちゃんを泣かせるようにする。

そしてオオカミは気づき

バギーラの予想通り

オオカミの家族は赤ちゃんを

とても喜んで受け入れてくれた。

その赤ちゃんはモーグリと名付けられた。

モーグリは少年となり人間ではあるが

ジャングルに溶け込んでいて、動物達からも

かわいがられていた。

だがそんな生活が変わろうとしていた。

実はトラのシア・カーンがモーグリの噂を聞き

モーグリを狙っているという。

シア・カーンは人間に対して恨みを持っていた。

 

オオカミ達の話し合いにてモーグリを安全な

人間の村に返そうということに決まる。

バギーラはモーグリとの信頼もあったので

その役を引き受けた。

 

バギーラはモーグリに今日は違うところに行こうといい

その行く道中にその事を告げる。

でもモーグリは

「ジャングルにいたい!」

「トラなんか怖くない!」

「自分の身ぐらい自分で守れる!」とバギーラに

訴える。

 

そしてバギーラと道中、木の上で寝る事になり

そこへ大きな蛇が。

バギーラは夢の中。

ヘビはモーグリに催眠をかけモーグリの体に巻き付いてきた。

あと一歩の危ないところでバギーラに助けられる。

 

一人では自分の身は守れなかった。

次に出会うのが軍隊のゾウ達

規律正しくする。

それがゾウの軍隊長の考え。

その行進の最後には隊長の子供ゾウが小さいながらも

行進をする。

モーグリはゾウの子供と仲良くなる。

モーグリはバギーラの言う事を聞かず

勝手に楽しみ、ジャングルに居たい事を示していた。

バギーラは分かってもらえないモーグリに対して

これから勝手にするがいい

一人でな。

とモーグリから去る。

でも実は去ったようで去っていなかった。

 

次にモーグリが出会うのが熊のバルー

バルーはとても楽天的で自由に暮らしていた。

バルーはこう歌う。

「ミツバチは駄目だ。

働き過ぎだ。無い物ねだりしたってつまらないだけ。

探しまわったところで、どうせ見つからない。

そんなに働かなくたってどうにでもなる。

俺のやり方は簡単だ。悩みなんて何も無い。」

バルーはその時、その時を楽しんでいた。

背中のかゆみを木を使って思いっきり背中をかく

その嬉しそうな表情

そしてかき終わると

「オレ、生きててよかったー」と

 

でも熊には熊の生活がある。

バルーもモーグリを気に入って子供のように

思うようになった。

でも歌の中でバルーが楽しんでいるその内容は、

熊の爪を利用したり、蟻を食べたり

熊だからこそ、というものでもあった。

 

バルーはでもバギーラから聞かされ

本当のモーグリの事を思うならと

バギーラの思いを受け入れ、モーグリを人間の村に

返すことを選ぶ。

モーグリに話すとモーグリはバルーたちから

逃げてしまう。

 

バギーラとバルーはモーグリの為にモーグリを探し

そしてモーグリには次から次へと危険が迫り

なんとか助けたりしながら最終的に落ち着いたと思われた。

 

でもその川のほとりにて人間の少女の歌声が。

モーグリは魅力を感じた。

バルーはモーグリに対して

「よせよ、あれはわざわいの元だ」

モーグリはすぐに戻るから、と言って

少女に近づく

少女もまたモーグリに気づく

少女は水を瓶にくみ

モーグリの存在をチラッと見ながら

帰ろうとする。

そしてその瓶を落としてしまう。

 

バルー

「あの子わざと落としたんだ」

バギーラ

「いいのさ」

そしてその瓶が転がり落ち

モーグリはそれを取り、水を入れ

少女の後に続いて歩き家に入る。

 

バルーは「戻ってこい」

モーグリには聞こえないがそう言った。

バギーラは「行け、行くんだ」

 

モーグリは戻ってこなかった。

バルーは考え直し

「さあ行くか、俺たちの世界へ戻ろう」

 

それぞれの世界、それぞれの合った場所がある。

それはこの住む世界が違うというだけではなく

それぞれの弱み・強みがある。

合ってるところが一番自分が発揮できるのだ。

 

でも好奇心にていろんな経験をしてこそ。

 

ウォルト・ディズニーの遺作でした。

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